[定年退職までのリアルな日記]定年退職後の空白の5年間を真面目に考えてみた

 

早速ですが、

オット
オット

定年後の生活、みなさんイメージできますか?

定年が近づいてきて、やっと、このことを考えるようになりました。もっと若いうちに考えられたらよかったのかもしれませんね。

そして、いろいろイメージしていくうちに、色々なことを考えなくてはいけないんだということに気づきました。

 

65歳年金受給開始までの空白の5年間の過ごし方をどうする?

自分の定年後の生活を考える場合にまず決めておかなければならないのは、60歳から65歳の年金受給開始までの空白の5年間の過ごし方。

定年退職によって給与収入はなくなりますので、生活費は、年金の繰り上げ受給や退職金や蓄えの切り崩しになります。この先、このお金だけで生活していくというのは現実的ではない気がしてきました。

となれば、あと5年間は働かざるを得ないのか、と・・・。

 

働くとなると・・・

5年間、収入を得るために「働く」ことを選択したとします。

では、どこでどのように働くのか?

真っ先に思いつくのは、今の職場の定年後再雇用制度の利用です。規約によると、

  • 時給は年次評価に応じて1,000〜1,800円。
  • 年2回の慰労金が各30,000〜60,000円。
  • 有給休暇は20日。
  • 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険はすべて継続加入

収入は激減しますが、社会保険等の安定感は抜群ですね。

 

再雇用制度を利用せずにハローワークで仕事を探すという選択肢もあります。ですが定年退職後の職探しとなると内容も限られてきてしまい、正直、今の私にはピンときませんでした。

 

夢は「旅するように暮らす」・・・ですが、

行く先々で収入を得て、旅をしながら暮らす

いいですよね〜憧れです!ネットで調べてみると、地域企業と希望者を繋げてくれるマッチングアプリもいくつかあるんですね。

  • JOB HUB LOCAL
  • SMOUT
  • おてつたび
  • タイミートラベル
  • SAGOJO          など

使ってみたらすぐに実現可能かもしれません。ですが、安定収入を得ながら旅をするというのは現実には難しそうだなと思うんですよね。

趣味と実益を兼ねて働くという考えもあります。こちらのほうが現実味があるかな?体力のあるうちに、夏の山小屋・冬のスキー場・繁忙期のダイビングショップなどで季節労働をする。ただ、どれも仕事内容がハードな割に時給が安いというのが・・・(^^;)。

そもそも、定年したおじさんを雇ってもらうことができるのか?と(笑)

 

結局は・・・

現実に戻って考えると、結局は「とりあえず再雇用制度を使って働く」ことになるんでしょうね。

しかし、再雇用って今の会社で具体的に何をするんだろう??って思います。

仕事の内容や量が今と全く変わらないのであれば、収入と釣り合わないし!

そこは確認が必要ですね。

 

オット
オット

でもやっぱり、まだ体の動くうちに、少しだけ冒険の旅にも出てみたいね!

ケロ
ケロ

そうだね。叶うといいね♪

今日はここまで。

続きは、また!

 

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