今年いよいよ定年退職!
60歳の誕生日を数カ月後に控え、定年退職日が迫ってまいりました!
ココロにもカラダにもキツイ今のハードワークから離れ、新しい生活が始まるのが待ち遠しくてなりません♪
年金の繰上げ受給はあり?なし?
年金の繰上受給を検討
当初は、定年退職したら働かずに年金を繰上受給することも検討しました。
繰上受給をすると年金額が減額されてしまいますが、60歳から減額された金額で受給を開始した場合と、65歳から普通に受給した場合の損益分岐点は80歳10か月とのことです。
日本人男性の平均寿命は81.09歳、健康寿命は70.42歳であることを考えると、繰上受給は十分合理的にも思えます。
でも、今は人生100年時代といわれたりします。一方で自分が何歳まで生きるかもわからないので、結局のところ、何歳での受給開始がベストなのかを知る術はありません。
デメリットもあります
繰上受給には減額以外にも複数のデメリットがあります。
その中でも特に気になったのは、障害基礎年金が受給出来なくなることでした。
一般的には老齢基礎年金よりも障害基礎年金の方がお得と言われています。
あくまでも一般論ですが…、ただ、少なくとも、老齢基礎年金には税金がかかりますが、障害基礎年金に税金がかからないことは間違いありません。
そんな事をアレコレと考えた結果、繰上受給は断念し、普通に65歳から受給することにしました。
60歳から65歳の5年間をどうする?!
はい、無収入です
定年退職した60歳から年金受給開始となる65歳までの無収入の5年間をどうしたものでしょう。
住民税は前年所得に基づいて計算される為、退職後に高額の住民税支払いに驚いたという話もよく見聞きします。
資金がショートしてから慌てて職探しをしても良い仕事は見つからないと思うので、やはりなんらかの収入源を考える必要がありそうです。
趣味を活かして働いてみたい
真っ先に考えたのは、趣味の登山、ダイビング、スキーなどに関連したリゾートバイトでした。
夫婦で日本全国の山小屋、マリンリゾート、スノーリゾートを転々としながら生活するのも面白いなと呑気に考えたりしました。
探してみるとシニア向けにも求人は確かにあります。
ただ、そういった職場の働き手の多くは若者で、その中でシニアが働くのは、空気感が合わず、いろいろ大変だという体験談を複数目にしました。
さらに、この手のリゾートバイトは、肉体的にもハードな事が多いようです。
そんな訳で、完全に諦めた訳ではありませんが、このプランは一旦脇に置いて、他の手段を探すことにしました。
現実はなかなか勇気が出ない
コロナ禍で経験したワーケーションがとても肌に合ったこともあり、ノマドワーカー的に働くことを最優先と考えていました。
定年退職したオッさんが、職安でそんな希望を伝えても鼻で笑われて、きっと相手にしてもらえない気もします。
となると、
- 自分のスキルを活かして仕事をしていくしかない?
- マッチングサイトに登録するか、それとも自ら起業するか…
- 安定的に収入を得るのは難しいだろうなぁ…
- 飛び込んだ先が闇バイトなんてことも最近では心配だし…
などと考えを巡らしていたら…「あれ?それなら再雇用で良くない?」との思いに至りました 笑
そんなわけで、既に以下の内容で再雇用を申請済みです。
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勤務は週3日✕7.5時間
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業務は裏方的な資料作り 等
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フルリモート勤務
給与は2024年の年収対比で約27%ほど、つまり約73%ダウンすることになりますが、フルリモートが可能で、かなりフレキシブルに勤務が選べることが魅力でした。
業務内容も給与なりで、今までとは比べられないほど楽になります。
再雇用のメリット
再雇用を選んだことは、より現実的なメリットもありました。
税金よりも恐ろしい社会保険
現在、妻は私の扶養に入っています。
私が退職して無職になってしまうと、私の分だけでなく、妻の分の社会保険についても新たに支払が発生することになります。
再雇用では、扶養家族を含めた健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険が継続加入可能となっているので、とても助かります。
今のところ、最低2年間は再雇用制度を使って働こうかなと考えています。
最低2年間のわけは・・・
なぜ1年間ではなく、2年間なのか?
退職は年の途中なので、退職翌年もそれなりの住民税を払うことになるからです。
住民税の支払対策の為ですね。
最後に
社会保険を考えると、その後も再雇用を続けた方がいいとは思うのですが、先に書いたリゾートバイトへの未練も捨てきれません。
失業保険と教育訓練給付金を申請して、収入に繋がる何かを学んでみるのも面白いなと考えたりもしています。
このあたりについては、定年退職後に再雇用で働いてみる中でじっくりと考えていければと思っています。
実は、今の会社の再雇用には、全く別な働き方も用意されていました。
それは、今までと同じ仕事を今までと同じ給与で遂行するというものです。
この働き方を選択することも可能でしたが、私は、先に書いた週休4日の働き方を選択しました。
これまで本当によく頑張って働いてきました!
残りの人生、あとどれくらいかはわかりませんが、まだまだやりたいことがたくさんあります。
健康寿命までは楽しまないと!