[定年退職までのリアルな日記]定年後に使えるお金

今年の7月から妻のblogを間借りして書き始めた、定年退職に向けた準備。

実は、私が書いた原稿を妻に渡して、妻が肉付けやイラストなどを入れて完成させてくれていたんですが、自分で原稿を書く過程で、いろいろと考え一通り整理することが出来きたかなと思います。

それでも、NHK受信料が固定費の見直しで取り上げられていなかったりで、我が家の問題はやはり自分達が何にいくら使っているのか分かっていなかったことだと改めて思い知りました。

 

ところで、

退職までの資産+退職後の収入 出ていくお金

この式を維持していかなければならないことを考えると、何にいくら使ったのかの出て行くお金がわかっていないのはもちろん問題ですが、退職後に使えるお金がどのくらいあるのか具体化出来ていないのも問題かもしれません。

次はここを整理していかないと…今更ですが…。

 

退職までの資産は

貯金、つみたてNISA、特定口座の個別株・投資信託・ETF、純金積立など。

遅咲きではありましたが、コツコツと。

 

退職後の収入は

表にして、年齢をあてはめてみました。

 
 〜59歳      給与・賞与が収入源
 60歳     退職一時金
〜64歳     再雇用前提だと給与・慰労金
   高年齢雇用継続基本給付金
 65歳〜  

  の公的年金、個人年金受給開始    

 67歳〜  60歳    の個人年金受給開始
72歳  65歳    の公的年金受給開始
  のiDeCo一時金受け取り
75歳     の個人年金受給終了
77歳 70歳   の個人年金受給終了

これに具体的な金額を入れてみて、妻と私それぞれの平均寿命まで作ってみれば良いのかな。

なんだか現実味があり過ぎて怖いですが・・・。

 

 

30代40代にこういうことを考えられていたら・・・と後悔しても仕方がなく、現実を見つめて前に進むしかないわけで・・・。

以上、「そう遠くはない将来」のお金の話でした。

 

 

 
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