家計の見直し、まだまだ続きます。
今回は「ざっくり繰り上げ返済」編です!このおかげで、住宅ローンの返済期間が僅かですが縮まりました!
ぜひ最後までお付き合いください。
当たり前のように払っていたもの
タバコ
タバコを止めて27年ほど経ちます。それまではセブンスターを1日一箱は当たり前でした。
当時は一箱220円くらいだったかな?
220円✕365日=80,300円/年
「百害あって一利なし」そのとおり!!
週刊・月間マンガ雑誌
10年以上前かな。通勤時、週刊・月刊の漫画を発売日にキオスクやコンビニで購入していました。
平均すると一冊260円くらいだったかな…。
260円✕20日✕12ヶ月=62,400円/年
資源ごみだけが増えました・・・。
ランチ
職場のランチをお弁当に切り替えたのも10年くらい前。
医療従事者の妻の負担にならないように、おかずはワンパターンですが自分でこしらえていました。
800✕20日✕12ヶ月=192,000円/年
ということは
これらをあわせると年間30万円程度節約出来ていると思うんです
おそらく知らない間に飲食や趣味に費やされてきたかと…。
ざっくり繰り上げ返済
節約した実感がわかないということで、こんなことをはじめました。
得した分をざっくり半分繰上返済
仕組みは、
- お買い物をしたレシートに、’○○円引き’とか’ポイント利用○○’とか書かれていることが
ありますよね。その値引きやポイントを計上。 - 住宅ローンは住宅ローン残高と普通預金額
の差額にしか金利が発生しない商品なので、そこで得した金利分も計上。
こういった、何となく得した分の合計の半額を毎回繰上返済し続け
これができるのは、我が家が利用している東京スター銀行の「スターワン住宅ローン」のしくみ。繰上返済は当時からずっと手数料無料なので、ちびちびと繰り上げ返済ができるんですね〜。
借り換えて、本当に良かったと思っています。
結果どうなったかというと
その結果を住宅ローン借換前と比較してみましょう。
2022年8月9日時点
最終支払予定日が3年7ヶ月短縮できた!!
短縮ってすごいよね!!
地味でざっくりとした節約でも「継続は力なり!」って感じですね。
定年までに住宅ローンの完済は無理な状況ですが、少しでも残額・残存期間が少なくなるように、この繰上返済を続けていきたいと思います!